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2007年から運用会社や金融機関の運用部門で株を中心に見てきました。 現在は運用業務からは離れています。 主な守備範囲はファンドと株式運用とそれらに関連する法律。

    株式投資

    コロナショックでどこまで下がるか?(PBRから見る日経平均とS&P500の下値目処)

    本稿では、コロナショックによる株価下落の最悪の下値の目安をざっくり試算します。 不安を煽る意図はありませんが、自分も長期目線のポートフォリオ ...

    投資信託

    外国株の投信を購入/売却した時の基準価額はいつのものになるか

    本稿では、外国株の公募投信を購入/売却した時の基準価額(ファンドの価格)はいつのものになるかを解説します。 世界的に株価が急落しているため、 ...

    株式投資

    【3月23日米国市場まで更新】コロナショック発生からの日々の日本株・米国株市況

    コロナショックで株価が急落し始めた2020年2月第4週以降の値動きをまとめておきます。 不定期で更新する予定です。 ※コメントは執筆者の主観 ...

    ETF

    原油価格急落で原油ETFは買いか?(2020年OPECプラス減産決裂)

    2020/8/20    , ,

    2020年3月8日の主要産油国(OPECプラス)の協調減産の決裂を受けて、原油価格が大幅に下落しています。 週明け3月9日のWTI原油価格は ...

    株式投資

    コロナショックとリーマンショック(金融危機)のスピードの比較(速く、リバーサルがない相場)

    ここでは、2020年2月下旬からの世界的な株価暴落(妥当性はともかく「コロナショック」と呼びます)と、2008年のリーマンショックの相違点を ...

    株式投資

    コロナショックでPBR1倍は下値サポートになるか(ROEとPERとの関係)

    2020/8/20    , ,

    ここでは「PBR(株価純資産倍率)1倍割れの水準を下値の目処として見ることは適切か?」について解説します。 結論は、 「PBR1倍は、分散さ ...

    株式投資

    市場急落時の点検事項、コロナウィルス編【市場ファクターを収益化するということ】

    本稿では、分散された株式ポートフォリオ(インデックスファンドやロングオンリーの伝統的アクティブファンド)を保有している投資家が相場急変時に点 ...

    取引・配当・コーポレートアクション

    証券会社の手数料無料化はなぜ可能か(信託報酬、メイカーテイカールール、外株の為替手数料)

    2020/8/20    , ,

    本稿では、証券会社の手数料無料化はなぜ可能かについて解説します。 「無料化しないサービスで回収するから」よりもっと踏み込みます。 「手数料無 ...

    株価指数

    日経平均とTOPIXが乖離する理由(算出方法ウェイトの差異・先物の流動性)

    2020/8/20    ,

    本稿では、TOPIXと日経平均が乖離する理由について解説します。 2つの指数の根本的な違いである、時価総額加重平均と単純平均の株価指数の違い ...

    本と映画

    Amazonオリジナルの経済ドキュメンタリー「ジャイアント・ビースト」が面白かった

    2020/8/20    ,

    Amazonのプライムビデオで配信されているオリジナルの経済ドキュメンタリーが面白かったので紹介します。 最近では以前ほどAmazonで買い ...